
Dogecoin
ひとことで言うと
ネット上で気軽に送れるお金を目指す、ミーム文化発の暗号資産
何のための暗号資産か
- 個人同士で、ネット上のお金をサクッと送る体験をつくる
- コミュニティ主導で使われる、日常寄りの決済・送金手段を目指す
- 楽しさ(ミーム)も含めて、人が参加しやすいお金の文化を広げる
どんな問題を解決しようとしているか
- 少額送金が「手数料や手間でやりにくい」問題
- 国やサービスに依存しやすい送金・受け取りの選択肢が限られる問題
- 難しそうで暗号資産に入りづらい心理的ハードル
主な使われ方
- 個人間の送金・受け取り(チップ文化・コミュニティ送金など)
- 一部の店舗・オンラインでの決済手段としての利用
- 取引所で他の暗号資産と交換するための通貨のひとつ
- 寄付・募金などコミュニティ活動の手段
良いところ
- オープンソースで、誰でも運用や開発に参加しやすい
- 独自チェーンのPoWで動く、比較的シンプルな通貨寄り設計
- コミュニティが強く、参加の入口が分かりやすい(文化面の強み)
- 発行が続く設計のため、マイナー報酬(ネットワーク維持)を長期で確保しやすいという考え方
しくみ(ざっくり)
- 取引履歴をブロックにまとめ、世界中のノードで共有して保管する(ブロックチェーン)
- PoW(計算競争)でブロックを作り、報酬としてDOGEが発行される
- PoWの方式はBitcoin(SHA-256)ではなく、Litecoin系と同じScryptを使う
- 新しいブロックは平均で約1分ごとに作られるため、ビットコイン(約10分)より承認が回るテンポが速い設計
現在の課題・論点
- 供給上限がない設計をどう捉えるか(インフレ設計への評価が分かれる)
- ミーム由来ゆえに、世間の注目や話題性の影響を受けやすい
- 公式を装った商標・なりすまし等への注意(ブランド保護の議論)
- 取引・保管はウォレット管理が前提(鍵の紛失など自己責任になりやすい)
名前 / 読み方
Dogecoin / ドージコイン
略号
DOGE
公開日
2013年12月6日
発行上限(最大供給量)
発行上限なし
タイプ
Dogecoin独自のブロックチェーン(PoW/Scrypt)