
2026年10月2日、SMBC日興証券などが、DeFi(ディーファイ)の基盤を共同で作る覚書を結んだと発表しました。
相手には、ユニスワップ(Uniswap)の開発の中心にいる会社、Uniswap Labsが入っています。
DeFiは「分散型金融」と訳されます。
ひとことで言うと、ブロックチェーン上のプログラムが、取引などのルールを実行する金融サービスのことです。
ただし、運営する会社や管理者がどこまで関わるかは、サービスごとに違います。
代表的なDeFiのユニスワップでは、暗号資産を交換するときの相手は、会社ではなく「プール」です。
プールは、みんなが出し合った暗号資産で回す「無人の交換所」のようなものです。
棚には2種類の暗号資産が並んでいて、交換したい人は片方を置いて、もう片方を持っていきます。
棚の暗号資産を出したのは、「預けた人たち」です。
SMBC日興証券などの構想は、この「出す側」に、日本の投資家が参加できるようにするものです。
そのために、プールにマネーロンダリング対策や投資家保護の仕組みを組み込もうとしています。
ただし、まだ覚書の段階で、誰がいつから使えるのかは発表されていません。
この記事では、DeFiの仕組みと、プールに預けた人に起きること、今回の発表で決まっていることを順に説明します。
DeFiは、英語のDecentralized Finance(分散型金融)を略した言葉です。
銀行や証券会社では、会社がお客さんの口座を管理し、取引を成り立たせます。
DeFiでは、この役割の一部を、ブロックチェーン上のプログラムが受け持ちます。
このプログラムを「スマートコントラクト」と呼びます。
スマートコントラクトとは、決めた条件を満たしたときに、決めたとおりの処理を自動で実行するプログラムです。
DeFiには、暗号資産どうしを交換するもの(DEX=分散型取引所)や、暗号資産を貸し借りするものなどがあります。
使う人は、取引所の口座ではなく、自分で管理する「ウォレット」から使うのが一般的です。
ウォレットとは、暗号資産を動かす鍵(秘密鍵)を自分で持つアプリや機器です(ウォレットの種類と選び方)。
「DeFiには管理者がいない」と説明されることがありますが、一括りにはできません。
たとえばユニスワップの中心のプログラムは、公開後に書き換えられず、誰も一時停止できない設計だと公式に説明されています。
一方で、運営者が設定を変えたり、止めたりできる仕組みを持つDeFiのサービスもあります。
また、ユニスワップのプログラムそのものと、Uniswap Labsが作る操作画面(アプリやサイト)は別のものです。
DeFiのサービスを見るときは、誰が何を変えられ、何を止められるのかを確かめる必要があります。
国内の暗号資産の取引所と、ユニスワップのような仕組みのDEXを比べると、次のようになります。
※表は横にスクロールできます
| 国内の暗号資産の取引所 | ユニスワップ(プール型のDEX) | |
|---|---|---|
| 売買の相手 | 販売所では取引所の会社、取引所形式ではほかの利用者の注文 | 2つの暗号資産を預けた人たちのプール |
| 値段の決まり方 | 会社が示す値段、または買い注文と売り注文が合ったところ | プールの中に残っている量の比 |
| 暗号資産を持つ人 | 取引所が預かる | 自分のウォレットで持つ(預けた分はプールのプログラムの中) |
| 本人確認 | 口座を作るときに必要(法律で決まっている) | プログラムは使う人を選ばない |
| 止める・取り消す | 取引所が取引や出金を止めることがある | 公式の説明では、誰も一時停止や取り消しができない |
いちばん大きな違いは、売買の相手と、値段の決まり方です。
次の節で、ユニスワップで売買が成り立つ仕組みを見ていきます。
ユニスワップでは、2種類の暗号資産を入れた「プール」が、交換の相手になります。
冒頭のたとえで言えば、無人の交換所の棚です。
この仕組みを、AMM(自動マーケットメーカー)と呼びます。
たとえば、暗号資産Aとステーブルコインが並んだ棚(プール)があるとします。
ステーブルコインは、1枚=1ドルをめざすコインです(ステーブルコインとは)。
Aがほしい人は、ステーブルコインを棚に置いて、Aを持っていきます。
すると棚のAが減り、ステーブルコインが増えます。
ユニスワップでは、棚に残っているAが少なくなるほど、Aの値段が高くなるように計算されます。
品薄になった品物ほど値段が上がる、という動きです。
正確には、値段はAだけの残りではなく、AとBがそれぞれどれだけ残っているかの比で決まります。
預け入れや引き出しのように、AとBが同じ割合で増えたり減ったりするときは、値段は変わりません。
数字で見てみます。
A10枚とステーブルコイン1,000枚が並んだ棚では、Aの値段は1枚100ドルです。
ここからAを1枚持っていくには、ステーブルコインを約111枚置く必要があります。
交換の後は、A9枚とステーブルコイン約1,111枚になり、Aの値段は約123ドルに上がります。
ただし、値段を決める店主はいません。
値段は、プログラムの計算式で自動で決まります。
よその取引所でAが値上がりすると、この棚との値段の差を狙って、Aを買いに来る人が出てきます。
その人たちがAを持っていくことで、棚の値段もよその値段に近づいていきます。
また、棚の大きさに比べて大きな交換をすると、そのぶん値段が大きく動きます。
図だけを見ると、ステーブルコインを置かれてAを持っていかれ続けたら、棚のAが無くなりそうに見えます。
いちばん基本の型では、棚が空になることはありません。
持っていかれるほうの値段が、残りが減るほど上がり続けるからです。
まず前提として、暗号資産は1枚より細かく分けて持ったり、交換したりできます。
国内の取引所でも、ビットコインを1枚より少ない量で買えるのと同じです。
上の棚からAを持っていき続けると、棚の中身と値段は次のように変わります。
※表は横にスクロールできます
| 棚に残っているA | 棚のステーブルコイン | Aの値段(1枚あたり) |
|---|---|---|
| 10枚 | 1,000枚 | 100ドル |
| 9枚 | 約1,111枚 | 約123ドル |
| 5枚 | 2,000枚 | 400ドル |
| 2枚 | 5,000枚 | 2,500ドル |
| 1枚 | 10,000枚 | 1万ドル |
| 0.5枚 | 20,000枚 | 4万ドル |
| 0.1枚 | 100,000枚 | 100万ドル |
Aの残りを1枚にするまでに置くステーブルコインは、合わせて9,000枚です。
残りが1枚になった時点の値段は、1枚あたり1万ドルです。
ただしこれは、その時点でAをほんの少しだけ持っていくときの値段です。
残りの1枚を持っていこうとすると、その途中でも値段は上がり続けます。
半分の0.5枚を持っていくだけで、ステーブルコインがさらに1万枚必要です。
Aの残りはいくらでも0に近づけられますが、0にするにはステーブルコインが限りなく必要になります。
棚の値段がよその取引所より高くなれば、よそで安く買ったAを、棚に置いていく人が出てきます。
そうして、棚の中身は戻っていきます。
ただし、値段の範囲を選んで預ける型では、範囲の外に出た持ち分は、片方の暗号資産だけになります。
その間は交換の相手をしないので、手数料も入りません。
交換する人は、交換のたびに手数料を払います。
手数料は、棚に暗号資産を出した人たち(預けた人たち)に分けられます。
ただし、いまのユニスワップでは、預ける人が「この値段の範囲で交換の相手をする」と、範囲を選んで預けます。
値段がその範囲の外にある間は、手数料は入りません。
手数料の率は、プールごとに決まっています。
公式の説明では、誰でもプールにお金を預けられ、誰でも新しいプールを作れます。
つまりユニスワップでは、会社ではなくお金を預けた人たちが、交換の相手を引き受けていることになります。
プールにお金を預けることを、「流動性を供給する」と言います。
流動性とは、ここでは「すぐに交換できる量」のことで、たとえで言えば棚に品物を出すことです。
預けるときは、2種類の暗号資産を、その時点の値段の比でセットにして出します。
棚に出したA10枚は、A10枚のまま返ってくるわけではありません。
誰かが交換するたびに棚の中身が入れ替わり、預けた人の持ち分の中身も一緒に変わります。
Aが値上がりしていくときは、Aが持っていかれるので、持ち分のAが減ってステーブルコインが増えます。
Aが値下がりしていくときは、逆に持ち分のAが増えてステーブルコインが減ります。
つまり、値上がりしたものを手放し、値下がりしたものを買い増す売買を、自動でされているのと同じ状態です。
いちばん分かりやすい損は、預けた暗号資産そのものが値下がりすることです。
Aが値下がりすれば、持ち分の価値も、預けた時点より減ります。
しかも、Aが値下がりするときは、持ち分のAが増えていきます。
もう1つの損は、「同じ2つの暗号資産を、預けずにそのまま持っていた場合」と比べたときの差です。
これを、インパーマネントロス(一時的な損失)と呼びます。
具体的な数字で見てみます。
Aを1枚100ドルと仮に置き、A10枚とステーブルコイン1,000枚(合わせて2,000ドル分)を預けたとします。
図のとおり、Aが値上がりした場合、預けた分は預けた時点の2,000ドルより増えます。
それでも、預けずに持っていた場合には届きません。
手数料を考えない基本の型では、値上がりしても値下がりしても、預けていたほうが、預けずに持っていた場合より少なくなります。
値段が動いた方向と逆向きに、持ち分の中身が入れ替わっていくからです。
手数料を受け取れた分だけ、この差は縮みますが、埋まるとは限りません(後で説明します)。
値上がりと値下がりの両方の場合を、表にまとめると次のようになります。
※表は横にスクロールできます
| Aの値段 | 預けずに持っていた場合 | プールに預けていた場合 | 持ち分の中身 |
|---|---|---|---|
| 100ドル(預けたとき) | 2,000ドル | 2,000ドル | A10枚+ステーブルコイン1,000枚 |
| 200ドルに値上がり | 3,000ドル | 約2,828ドル(約172ドル少ない) | A約7.07枚+ステーブルコイン約1,414枚 |
| 50ドルに値下がり | 1,500ドル | 約1,414ドル(約86ドル少ない) | A約14.14枚+ステーブルコイン約707枚 |
値下がりした場合は、2つの損が重なります。
預けた時点の2,000ドルから、約586ドル減っています。
大きいのは、Aそのものの値下がりによる500ドルで、これは預けずに持っていても減った分です。
インパーマネントロスの約86ドルは、その上に重なる分です。
上の表の計算では、値段が預けたときの水準に戻ると、この差はなくなります。
これが「一時的」と呼ばれる理由です。
ただし、値段が戻る保証はありません。
また、表は手数料を含まない、いちばん基本の型での計算です。
値段の範囲の選び方や、手数料、ガス代によって、実際の結果は表と変わります。
値段が戻らないまま引き出すと、差はそのまま確定します。
手数料を受け取れている間でも、損が出ないとは限りません。
手数料が、ここまでの損を埋められる大きさになるとは限らないからです。
手数料の額は、そのプールでどれだけ交換されるかで変わり、前もって決まっていません。
また、前の節のとおり、値段が選んだ範囲の外に出ると、手数料は入らなくなります。
範囲を選び直すたびに、ブロックチェーンの手数料(ガス代)もかかります。
値段の動きとは別に、プールのプログラムの欠陥を突かれて、お金が抜き取られるリスクがあります。
手口の例は暗号資産はなぜ盗まれる?で説明しています。
トークン(ブロックチェーン上のプログラムで発行された暗号資産)の側にもリスクがあります。
トークンを作った人が自分で預けていた分を一気に引き上げると、そのトークンは売りにくくなります。
Uniswap Labs自身も、ここまでに挙げたものを、預ける人のリスクとして説明しています。
値動き、インパーマネントロス、範囲の外に出ること、プログラムの欠陥、信頼できないトークンです。
ユニスワップの中心のプログラムは、使う人を選ばない設計です。
そのため、次の2つの問題が出てきます。
国内の取引所では、口座を作るときに本人確認をします。
犯罪で得たお金が流れ込まないようにするための、法律で決まった手続きです。
一方、公開型のプールでは、本人確認を取引の条件にしていないことがあります。
ブロックチェーンには送金の記録が残るので、お金がどのアドレスからどこへ動いたかは、誰でも見られます。
ただし、アドレスはウォレットの番号のようなもので、その持ち主が誰かまでは記録に書かれていません。
そのため、相手が誰かを確かめるマネーロンダリング対策を、取引の場で行うことが難しくなります。
SMBC日興証券などがマネーロンダリング対策を組み込もうとしているのは、この点に関わる部分です。
公式の説明では、ユニスワップでは誰でも新しいプールを作れます。
そのため、有名な暗号資産と似た名前の偽物のトークンや、作った人が預けた分を引き上げてしまうトークンのプールも並びます。
これは本人確認があるかどうかとは別の問題で、誰でもプールを開ける仕組みから来ています。
Uniswap Labsは、トークンとその作り手について、できるだけ自分で調べるよう呼びかけています。
今回の発表は、こうしたプールに、金融機関として必要な条件を加える仕組みを作ろうとするものです。
そのための道具が、ユニスワップの最新版(v4)にある「フック」です。
フックとは、プールに付け足せる追加のプログラムです。
交換の前後や、お金を預け入れる・引き出す前後に、独自の処理を差し込めます。
ユニスワップの公式の説明では、使い道の例として「誰が預け入れや引き出しをできるかを絞る」ことを挙げています。
フックはプールを作るときに1つ決め、後から付け替えることはできません。
フックの付いていないプールは、これまでどおり誰でも使えます。
仕組みの上では、条件を加えたプールを別に作り、条件を満たす人だけが参加する形が取れます。
ただし、DeFi Gatewayでどんな条件をどう確かめるのかは、まだ発表されていません。
発表によると、SMBC日興証券と、ブロックチェーンの技術会社Nethermindが、プロジェクトを共同で率います。
この2社は、2026年3月6日に、日本の投資家がAMMへお金を預ける形でDeFiに参加するための構想を発表していました。
今回、そこにUniswap Labsなど3つの組織が加わりました。
開発するものとして、次の3つが挙がっています。
開発は、2027年半ばに終える目途です。
進み具合は、金融庁などの規制当局と共有しながら進めるとしています。
日本でDeFiをどんなルールで扱うかの議論を支えることも、目的に挙げられています。
なお、ここまでで説明した手数料や損の仕組みは、一般的なユニスワップのプールの話です。
DeFi Gatewayで、手数料や扱う資産、預ける人の条件がどうなるかは、発表されていません。
発表で書かれていることと、書かれていないことを分けると、次のようになります。
※表は横にスクロールできます
| 発表に書かれていること | 発表に書かれていないこと |
|---|---|
| 目的は、日本の投資家がDeFiを使える環境を作ること | 個人向けか、機関投資家向けか |
| 2027年半ばに開発完了が目途 | 使えるようになる日 |
| ステーブルコインや実世界の資産を含む、幅広いデジタル資産が対象 | 具体的にどの資産を扱うか |
| マネーロンダリング対策と投資家保護の仕組みをプールに入れる | 参加の条件と、その確かめ方。手数料 |
発表の日本語版は「日本の投資家」と書いています。
一方、英語版の表題は「機関投資家の水準のインフラ」(Institutional-Grade Infrastructure)です。
個人が直接使えるものになるのかは、発表では決まっていません。
また、2027年半ばは開発を終える目途で、サービスが始まる日ではありません。
いまの時点で決まっているのは、「作り始めることを、5つの組織が約束した」というところまでです。
ここからは、仕組みの細かい部分と、この記事の計算の根拠です。
ユニスワップの基本の計算式は、プールの中の2つの量の掛け算が一定になるというものです(x × y = k)。
xとyはそれぞれの暗号資産の量で、kは交換の前後で変わらない(手数料の分だけ増える)値です。
Aの値段は、ステーブルコインの量をAの量で割った値になります。
上のインパーマネントロスの表は、x=10、y=1,000(k=10,000)から出発しています。
値段が200ドルと50ドルになったときのxとyを、この式で求めました。
値段が200ドルのとき、x=√(10,000÷200)≒7.07、y=√(10,000×200)≒1,414です。
いちばん基本の型(v2)では、預けた人は値段の範囲を選ばず、手数料は預けた割合に応じて分配されます。
v3からは、預ける人が値段の範囲を選べるようになり、手数料は、いまの値段を含む範囲に預けている人の間で分けられます(集中流動性)。
範囲を狭くすると、同じ額でも範囲の中ではより多くの交換の相手になり、手数料を多く受け取れることがあります。
そのぶん、値段が範囲から外れやすく、範囲の中での中身の入れ替わりも大きくなります。
v4は、この仕組みを引き継いだうえで、フックなどが加わった版です。
フックは、プールとは別のスマートコントラクトです。
交換の前後(beforeSwap・afterSwap)、預け入れ・引き出しの前後(beforeAddLiquidity など)といった決まった場面で呼び出されます。
どの場面で呼ばれるかは、フックのアドレスの末尾の数字に書き込まれています。
1つのプールに付けられるフックは1つで、プールを作るときに決め、後から変えられません。
1つのフックを、たくさんのプールで使い回すことはできます。
発表に書かれた、5つの組織の役割は次のとおりです。
※表は横にスクロールできます
| 参加する組織 | 役割(発表による) |
|---|---|
| SMBC日興証券 | 共同で率いる。規制当局との対話、法令順守やリスク管理の知見 |
| Nethermind | 共同で率いる。技術の設計と開発、プログラムの安全性 |
| Uniswap Labs | ユニスワップとのつなぎ込みと、預け入れの方針についての技術的な知見 |
| Base | Base上での展開の支援 |
| Nyx Foundation | 売買の相手を引き受ける戦略と、フックの設計についての助言 |
Nyx Foundationは、日本のDeFiとセキュリティの研究団体です。
Baseは、Coinbaseが提供する、イーサリアムの上に重ねたブロックチェーン(レイヤー2)です。
発表では、DeFiの預かり資産の合計(TVL)が最も大きいレイヤー2だと紹介されています。
エージェント型ボールトは、発表の注記によると、投資の判断を手伝ったり、投資家の代わりに判断して実行したりする、AIを使った仕組みです。
3月の構想発表では、AIは利用者があらかじめ決めた範囲の中で動かし、完全に任せきりにするものではないとしていました。
x402は、AIが人の手を介さずに、ステーブルコインで少額の支払いをするための仕組みとして、発表の注記で説明されています。
SMBC日興証券ほか「本邦投資家による分散型金融(DeFi)へのアクセスを支えるインフラ開発の開始について」(2026年10月2日)と、その英語版を読みました。
2026年3月6日の構想発表(英語版)も確認しています。
ユニスワップの仕組み・フック・リスクは、Uniswapの開発者向け説明(How Uniswap Works、Uniswap v4 Hooks)と、Uniswap Labsのヘルプ記事(What are the risks when providing liquidity?・2026年7月更新)によります。
DeFiや「預けて増やす」話を見かけたら、誰が管理し、何に預け、どんな損や費用がありうるかを確かめてみてください。
この3つが分かれば、その話が自分にとってどれくらいのリスクなのかを考える材料になります。
DeFiのサービスは、プログラムの欠陥、値動き、トークンの作り手の行動などにより、預けた資産が減ったり失われたりすることがあります。本記事のインパーマネントロスの計算は、仮の値段を置いた説明用の例です。SMBC日興証券などのDeFi Gatewayは開発中で、利用者・対象資産・条件は発表されていません。本記事は暗号資産の仕組みに関する情報提供を目的としたものであり、特定の暗号資産やサービスの利用・購入・売却を推奨したり、投資を勧誘したりするものではありません。暗号資産は価格変動が大きく、元本は保証されていません。投資の判断はご自身の責任で行ってください。記載内容は執筆時点(2026年10月)で確認できた情報にもとづいており、その後の状況の変化を反映していない場合があります。
この記事は まず知る.com 編集部(運営:合同会社東洋DEX)が書いています。運営者と編集方針